うつ症状や不安障害があるのですが、どの辺りをローラーで揉めばいいですか?

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  • 2019年11月の記事


    うつ症状や不安障害があるのですが、どの辺りをローラーで揉めばいいですか?

    うつ症状や不安障害があるのですが、どの辺りをローラーで揉めばいいですか?


    若石ローラーをご購入されたばかりのお客様からのご質問です。


    > ■お問い合わせの内容
    > うつ症状や不安障害があるのですが、どの辺りをローラーで揉めばいいですか?
    > 冷やさない為に靴下を履いていますが、履いた状態でも大丈夫ですか?

    まず、どのあたりをローラーで揉めばいいですか?
    という点についてですが、

    一番大切なことは、まんべんなく揉むということです。
    足裏、足の甲、ふくらはぎ、膝裏までは最低でもまんべんなく揉みましょう。
    それが慣れてきたら太もも裏から臀部、鼠蹊部まで揉めるとより効果的です。

    揉み方はテキストブックとDVDを参考にご覧ください。

    体は全てつながっています。そのため、まんべんなく揉むことで
    血液循環を促進し体全体を整えてくれます。

    そして、さらに気になる反射区(重点反射区)をケアしてあげるとよりいいで
    す。うつ症状や不安障害の場合は、頭部特に小脳脳幹が大切です。
    その部分を愛心棒でグイグイしてみてください。おそらくめちゃくちゃ痛いと思
    います。

    それから、ローラーをかけるとき
    足首からふくらはぎにかけてのローラーは痛くないですか?
    この部分もとても重要です。

    最後には必ず御白湯をコップ一杯お飲みください。

    ローラーの使用時間は、はじめのうちは1回15分がおすすめです。
    そのあと重点反射区のみにとどめておく方がいいです。

    それを毎日1セットでも継続する方が改善につながります。
    2回揉まれたい場合は朝晩1回ずつがいいです。

    ローラーを使用されるときは、素足がおすすめです。
    ローラーでしっかり揉むと温かくなると思います。

    DVDのように立って片足ずつ揉める場合は、
    片足ずつ揉んで、片方は靴下を履いてとされてもいいと思います。

    よろしくお願いいたします。

    田中

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    当ショップで若石ローラーをご購入いただいたお客様にはこのように
    お客様に合った症状に対応する揉み方のサポートをさせていただいてますが、


    基本的には、
    ①まんべんなく揉むこと
    (最低でもふくらはぎと膝裏まで、できれば太もも臀部も)
    ②気になる反射区を愛心棒やローラーで重点ケア
    ③お白湯を飲む

    この3つの繰り返しが基本になります。


    これであまり変化がない場合は揉むときの力(圧)が足りてない可能性もあります。

    ローラーで足を揉む際のポイントとしては、
    グイッと圧をかけるときには息を吐く。
    グーーーっと圧をかけるときは、フーーーっと吐く。

    呼吸を意識して深く吐くことで、筋肉が緩み
    足の反射区へとしっかり刺激が入ります。

    痛いと感じる部分を揉まれる時こそ
    息をしっかり吐きましょう!

    痛いとついつい息を止めて、足をぐっと構えてしまいます。
    そうすれば足の筋肉も固まって余計に反射区に入らず痛く感じます。

    逆に、息を深く吐いて~、足は自分の方からグイッと指先をそらずに
    大地を踏みしめるように揉んでみてください。
    きっと反射区にしっかり入った感覚になると思います。

    参考にしていただけると幸いです。



    ご購入者の質問や体験談、店長の体験や足もみの気づきやアドバイスなど
    ご興味のある項目、知りたい情報だけをピックアップして読むことができます。




    日時:2017年4月19日 AM 11:09