若石健康法が重視する足もみは、食事の変化や薬の普及で老廃物が溜まりやすい現代人にこそ必要だと考えます。

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  • 足裏にあるツボ・反射区を刺激するとスポーツにおける足の感覚が向上することが知られています。


    古くから愛されてきた、若石健康法

    足もみの起源は古く、約5千年前といわれています。

    約2千年前には、中国古代の有名な医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」の中には、
    すでに「観趾法(かんしほう)」という記述がでてきています。
    この「観趾法」というのは、足のツボに刺激を与え、
    その刺激に身体が反応する原理を利用して治療効果を得ようとする方法でした。

    このことは、少なくとも約2千年前の中国では
    「足の刺激によって病気を治す」ということがおこなわれていたということです。

    その後、長い年月をかけて様々なルートで日本やヨーロッパ、アメリカなどに
    足のツボや反射区を刺激することで体を癒すことができるということが伝わっていき、
    20世紀になってからは、多くの専門家によって現代医学の観点から
    足の反射療法が研究されるようになりました。
    そのような流れの中、「若石健康法」は誕生し普及していきました。

    1970年代に台湾在住のスイス籍の神父『ジョセフ・オイグスター』(台湾名=呉若石)氏が、 自分で足を揉んで持病のリュウマチによる膝関節痛を完治させたことがきっかけとなり、 台湾全土で足裏健康法ブームが起こりました。

    これを理論体系化して、1982年に国際若石健康研究会が設立されました。

    若石健康法は、現在、世界50の国と地域に普及しており、
    1990年に行われた世界大会では、WHO(世界保健機関)より派遣された
    Dr.シーグリンド・ワインバーガー博士にも賞賛されました。

    若石健康法は足部にある64ヶ所の反射区といわれるゾーンを刺激し、
    血液循環を促進し、東洋医学でいう「気血のバランス」を整え、
    「自分の健康は自分で守る」という理念を基に愛心棒や
    若石ローラーなどを使って
    自分の足を自分で揉んで病気の予防や体質改善を目的とした
    セルフケアを学ぶことに力を入れていることが大きな特徴です。

    私店長は、若石健康法の魅力を知り若石ローラーを購入してから7年間、毎日ずっと愛用しています。
    更に勉強、研究をして若石マスターの資格も取得しました。
    わからないこと、気になったことなどありましたら是非私までお問い合わせください!
    あなたの若石健康生活が効果のあるものになるよう、最大限のサポートをさせていただきます。

    お問合せはこちら >>

    足もみ施術又は若石ローラーの後、
    お白湯を飲んで腎臓の血液ろ過を
    促進し、老廃物を体外に排出する。

    酸素や栄養素を、各内臓諸器官に
    行きわたらせて
    機能を正常化・活性化する。

    神経の集中箇所である反射区
    (ゾーン)を効果が出せる
    順序で刺激し、新陳代謝を良く
    する。


    全身の血液循環が良くなると、デトックス効果が促進され、
    人体に不必要な炭素化合物や老廃物などが排泄されて、代謝機能が高まります。

    私は、今の時代の人たちだからこそ足もみをしてもらいたいと思っています。
    食文化も医療も文明も昔とは比にならないくらい発達してきましたが、それが足もみをしてもらいたい理由にも繋がっています。
    3つの項目に分けて解説しますので、是非ご覧ください。

    日々、私たちは必ず食事をしますよね。
    色々なものを食べますよね。
    加工品、冷凍食品、カップラーメン、コンビニ弁当、外食、などなど
    野菜もすべてが無農薬野菜を食べているわけではないです。
    もちろん食べ物は私たちが生きていくために必要不可欠なもの。
    必要な栄養分は体内で吸収され、必要ないものは体外へ排泄されます。
    それを人間は自動でしてくれているんですよね。ありがたいです。

    しかし、すべていらないものを排泄しているか?といえば‥‥どうでしょうか。
    少しずつですが着実に、老廃物としてたまっているんですよね。

    それから現代人で飲んだことがないという人はほとんどいないんではないでしょうか。。
    「薬」です。
    薬は現代医学においては必要不可欠なものです。
    薬も飲むと必要な成分は体内で吸収され必要ない部分は
    排泄されますが、
    薬の成分も少しずつ体内に蓄積されると言われています。

    常に重力は下に力が働いているために、どうしても足に老廃物がたまりやすくなります。
    このように幼少期から大人になるまで長い年月をかけてたまっていった老廃物。

    その老廃物を排泄させることができれば健康になれるというのが、
    足もみ(若石健康法)なんです。

    毎日歩くと健康にいいと言われます。
    汗をかいて代謝を上げ脂肪を燃焼させることでダイエットにつながったり体力づくりであったり、歩くことで足裏からふくらはぎの筋肉も動き血液循環がよくなるということからです。

    歩くことはとてもいいことなんですが、近年靴の機能があがり靴底のクッションがよくなっていることと、昔と比べて道路が格段に整備されており道自体に刺激となる凹凸がないことも相まって、いくら歩いても足裏にあるツボや反射区を刺激されることは残念ながらほとんどありません。

    また、外に出るときはからなず靴を履いているので
    いつも足は締め付けられている状況です。
    そのためウオーキングをしていらっしゃる方にも足もみはおすすめです。

    最近ふくらはぎマッサージが注目されメディアや本で取り上げられていますが、
    若石ローラーはふくらはぎまでしっかり揉むことができます。

    歩くことでふくらはぎが動かされ血液循環がよくなることに対して、
    第二の心臓と呼ばれる足裏からふくらはぎを若石ローラーで足もみ
    マッサージをするだけでも
    歩くことと同様に血液循環がよくなります。そのため足を揉んだ
    あとは、お風呂上がりのようにぽかぽかしてきた、とか足があたた
    かくなってきたという風にすぐに血液循環がよくなったことが
    わかります。

    現代は、デザイン性のある靴やヒールが高い靴などの影響で
    おしゃれを楽しむために足に合わず痛みなどを我慢しながら靴を履かれている方や
    長時間靴を履いている方は足の血流が滞っているので老廃物が溜まりやすくなり、
    外反母趾や魚の目、足の臭いなど足自体にお悩みを抱えられている方もいらっしゃいます。
    もちろん!足もみはそういったお悩みの解決にもつながります。

    以上の変化だけでも
    当時それだけ私の足には老廃物が溜まっていて
    それが足もみにより排泄された証拠だなと振り返ることができます。

    私はこのような足の変化と共に、体の症状も改善されていきました。
    したがって、「足の老廃物=体の不調」があてはまるなと
    今思えば身を持ってそれを体験し証明してきたことになります。

    スポーツ選手にとって足はとても重要です。
    スポーツは走ることやバランスを取ることが必要ですが、足裏にあるツボや反射区を刺激することで足裏の感覚を養いバランス感覚がよくなったり、足ツボ効果でスポーツ神経が向上することが知られているからです。

    スポーツ界では有名な話ですが小さい頃はお父さんがイチロー選手の足を揉まれて日々のケアをされていたとか。
    もちろん今でもイチロー選手は毎日足を棒やローラー(フットマッサージ器)でマッサージをされ日々セルフケアをされているという話も有名です。
    その様子は以前NHKの番組内で取り上げられ話題になりました。

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