若石RMRローラーは足裏だけにとどまらず広範囲に、気持よく、そして効果的にご使用いただけます。
毎日の足もみで「体も心もリラックス」
両足を同時に揉めるので、毎日の足もみが短い時間で効果的に行えます。
ぐいぐいと反射区に入っていきます!
最大負荷60kgの力強いローラー、片足にしっかり体重をかけての足もみが可能です。
ふくらはぎマッサージにも最適です
第二の心臓と言われるふくらはぎ、ここをほぐすことが大切です。冷えやむくみに効果的!
手もみ、最高に気持ちいい~です♪
手にも使えます!手の疲れが取れるだけでなく、外回転で脳梗塞や認知症予防にも!
若石ローラーは、正しく使えば驚きの効果を見込めますが、 その性質上、モーターの力が非常に強いローラーです。 以下の注意事項を守り、安全にご使用ください。
痛いのは足に老廃物がたまっている、もしくはその反射区が不調な証拠。
老廃物を掻き出すつもりで痛みに負けず毎日揉んでいくとだんだん痛みがなくなります。
それは、そこに溜まっていた老廃物が
なくなっていっている証拠です。
※動画は音声が出ます。音量に注意してご覧ください。
若石健康法を実践するときの「9つの注意事項」
1、食後1時間は避けましょう
食後のあと、血液は消化を助けるために胃に集まります。
そのときに足をもむと、その血液が分散して、消化作用がおろそかになるからです。
2、手や棒で揉むときはクリームかオイルをぬること
足を揉むときは、滑りをよくするためにクリームかオイルを塗って、
なめらかに揉みやすくします。
ローラーで揉まれるときは、基本的にそのままで大丈夫ですが
ローラーが終わった後に、クリームを塗られて自分の手で足を触られることもおすすめです。
そうすれば、足の乾燥も防げて、自分の手で足を触れられて一石二鳥です。
3、始めと終わりは排泄器官(基本ゾーン)の反射区をもむこと
もみ始めは、まず腎臓、輸尿管、膀胱、尿道の基本ゾーンからはじめます。
こうすることによって循環がよくなり、腎臓に集められた体内の老廃物が
排泄しやすくなります。
もみ終わりもこの4か所の排泄器官(基本ゾーン)の反射区を揉んで、
老廃物のスムーズな排泄をうながしてください。
4、足もみ終了後に500㏄のお白湯を飲むこと
足をもみ終わったら30分以内に、ひと肌くらいの温かいお白湯を500㏄飲んでください。
これは、腎臓に集まった老廃物を尿として排泄させるために必要なことなのです。
飲みづらい人は、3~4回に分けて飲んでください。
どうしても飲めない人は、自分の飲める量から始めれば、毎日飲むうちに
自然に慣れて飲めるようになります。
5、足裏から膝上まで、30分を目安にすること(太ももまでもむともっと良い)
もむ時間は、手と棒のときは、左足15分、右足15分で、
足裏から膝上10センチまでをもんでください。
両足で30分(時間のない時は10分~20分でも良い)です。
ゆっくり時間をかけてもむ場合は、両足で60分までがいいです。
若石ローラーを使う場合は、両足で15分が目安です。
長く揉んでも30分までにしてください。
ローラーは機械なので揉む力が強力なためです。
足もみの頻度は1日一回、あるいは朝晩(夕)2回がおすすめです。
これ以上長くもむ必要はありませんが、毎日欠かさず揉まれる方がいいです。
※あまりに長く揉んでも、1日に何度も揉んでも、個人差がありますが
腎臓で老廃物を処理する力が間に合わなくなって体がだるくなる場合もあります。
6、けがや手術をした後は、傷口がふさがってから揉みましょう
骨やその周囲を強く圧迫しすぎると、内出血や、腫れや、骨膜炎になります。
たとえ一か所を強く押しすぎても、長くこすりすぎるのと同じことになりますので
特にやせすぎの方や、骨ばっている方は気を付けてください。
7、妊娠中や生理中はもまないこと
妊娠中の方、生理中の方はもまないでください。
生理中の足もみについてですが、
若石健康法の考え方で足揉みは血液循環を良くすることを目的としております。
従いまして出血中の足揉みは避けるように指導されています。
8、手術後は、傷口が完治してからもむこと
手術後、傷口がしまらないうちからもむのは避けましょう。
傷が完治してからもんでください。
足もみをすると血液循環がよくなるため、傷口から出血することを防ぐためです。
9、病気中の方は5分からスタートすること
ご自身の状態で足を揉んでいいか気になる方は、医師に相談されることをおすすめします。
心臓病、糖尿病、腎臓病、その他、すでに病気中の方は
揉む時間を5分、お白湯を200㏄からはじめて、ならしていってください。
2~3日、この調子でもんでみて、特に何の症状もあらわれなかったら、
徐々にもむ時間とお白湯の量を増やしていきます。
そして5の項目で説明した時間までのばしていってください。
お白湯を飲んだあと、しばらく座って休んでから動くようにしてください。
高血圧、癲癇(てんかん)などの薬を服用中の方は、薬を服用しながらもみ続け、
医師に相談することをおすすめします。
これは、体の冷えや緊張がほぐれたためであったり、正常な免疫反応であったりと原因は様々ですが、いずれも一時的なもので副作用ではありません。
1、一時的に尿の色が濃くなったり、においが強くなったりする
2、眠くなる、あくびがでる、だるくなる、口が乾く、のどが渇く
3、反射区の痛みが強くなる、敏感になる
4、足首が腫れる
5、足の静脈が浮かび上がる
6、微熱が出る
7、かゆみ
8、しびれ
9、青あざ(皮下出血)
以上のような反応は一時的なものですので、揉み続けることで出なくなります。 どうしても心配な場合は、当ショップへお問い合わせくださいませ。
若石ローラーで足を揉むと、今まで足もみをしていなかった方には特に変化がみられます。
3ヶ月間、ほとんど毎日使用しても効果や上記のような好転反応がまったく見られなかった場合、使い方が誤っていることが考えられます。
ご自身の使い方を見なおしてみてください。
①力が足りない
②部分的にしかもんでいない
③お白湯を飲んでいない
④もむ時間が長すぎる
少し痛みを感じるくらいの適度な力で、使い方DVDやテキストブックに沿って15分~30分程度使用しており、ローラー後のお白湯も500ml飲んでいる、、、なのに効果も変化も見られないという方は当ショップにお問合せください。
●医師の治療を受けている時や下記の方は必ず医師と相談の上使用してください。
①ペースメーカー等体内植込型医用電気機器を使用している方
②悪性腫瘍のある方
③心臓に障害のある方
④妊娠初期の不安定期又は出産直後の方
⑤糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害のある方
⑥骨粗しょう症の方・脊椎の骨折、捻挫、肉離れなどの急性疼痛性疾患の方
⑦施療部位に異常(感染症、創傷など)のある方
⑧体温38℃以上(有熱期)の方
例:急性炎症症状[倦怠感、悪寒、血圧変動など]の強い時期、衰弱している時
⑨安静を必要とする方や著しく体調のすぐれない時
⑩背骨(脊椎)に異常のある方・背骨が曲がっている方
⑪その他、医療機関で治療中の方やかつて治療を受けた部位に使用する時
⑫上記以外に身体に特に異常を感じている時
●現在健康でも下記のような方は必ず医師と相談の上使用してください。
①加齢により筋肉の衰えた方や痩せた方
②骨や内臓に起因する腰痛のある方
③過去に心臓や内臓の手術をされた方